[kz]BICSIMでの運用に問題なし!

データ通信利用状況
こんにちわ、kazscapeです。
SIMフリーは携帯電話会社で運用?それとも格安SIM? | kazscape
BICSIMカウンターに行ってきました | kazscape
二つの投稿で書いたとおり、「BICSIM」の2GB/月で1,600円の「ミニマムスタートプラン」を契約して6日が経過しました。
まずは、データ通信の利用状況についてレポートします!
やはり、これまでのSoftBankでの契約では5GBまで定額利用できましたので、2GBまでだと、どうしても節約を意識してしまいます。
そこで、BICSIMの提供元であるIIJmioから提供されているデータ通信速度を制御できるアプリ「IIJmioクーポンスイッチ」をインストールしました。
このアプリは高速通信ができる「クーポン」と呼ばれるものを利用するかしないかをスイッチできるアプリです。
見た目はこんな感じのアプリです。

通常は「OFF」にして、クーポンを節約します。
左側の「>」マークを選択すると詳細な画面になります
クーポンを使い切って、追加でクーポンを購入した場合に表示される項目があります。

「ON」にすると体感的にも通信が早くなったと感じます。

「OFF」のときの使用感ですが、たしかに画像の多いページや通信状態が悪い時には、もたつく感じがありますが、電車の中でニュース記事を読んでいる分にはまったくもって許容の範囲です。むしろ、気になりません。
まだ、使用開始して6日目ですので、節約意識が高すぎますが、一ヶ月後のレポートで、また状況をお伝えしたいと思いますが、かなり余るのではないかと予想しています。
楽天でんわで節約!
格安SIMのもう一つの懸念は「通話料が高い」という点。
大手携帯電話会社が「かけ放題」サービスを展開する中、格安SIMにはそのようなサービスがないので、3分20円などの通話料がかかってしまいます。
そんな中、「平均的な通話は3分以内で終わる」、「3分以内なら無料」というサービスを打ち出しているアプリ「楽天でんわ」があります。
このアプリは、格安SIMを運用するには必須アプリ!
見た目もこんな感じで、標準の電話アプリを少し「楽天」色にした感じ。
iPhoneの連絡先もそのまま使えます。
通話しようとすると、電話番号の頭に「003768」が付いて発信されますが、発信時に変な音が入ったりすることもありません。
お店の予約したり、急な要件の時には電話はどうしても使いますから、あると安心です。

今なら先着10万名が3分無料で通話できます。
申し込みはお早めに!
以上、使用6日目までの使用感でした!
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