[kz] ずっと欲しかったGrand Seiko 手に入れちゃったSLGA001

[kz] ずっと欲しかったGrand Seiko 手に入れちゃったSLGA001

こんにちは、kazscapeです。

ダイビングを始めた30年前、先輩がしていたSeikoのダイバーズウォッチがとてもかっこよく、自分もなにか特徴のあるダイバーズウォッチが欲しいと、インストラクターになった記念に、当時、モデルチェンジしたばかりのOmega Seamasterを自分へのご褒美として購入しました。

残念ながら、その時計は、自分の不注意で、ダイビングで訪れた海で盗まれてしまいました。

あれからおよそ20年。今でも心に残るあの時計は今どこにいるのでしょうか?

時折、時計売り場を眺めると、過去のことを思い出し、Omegaはどうしても次の時計として選べなかった。。。
Rolexを見たり、Breitlingを見たり、いろんなダイバーズウォッチを見ましたが、やはり目に止まるのは、Omegaと先輩が好きだったSeikoでした。

半世紀を生き、時代も変わり、スマートウォッチという次世代の時計も生まれる中、「もうダイバーズウォッチはいいかな。。」と思ってはいましたが、51歳になり、人生の節目に時計を新調しました。

Grand Seiko誕生60周年記念「SLGA001

1881年に創業したSeikoは、「世界に挑戦する国産最高級の腕時計をつくる」という志のもと、1960年に「Grand Seiko」を誕生させます。
そして、私がダイビングに夢中だった2004年、ぜんまい駆動と水晶振動子からの正確な信号で制御することで、従来にはない、日差1秒以内という高精度な駆動機構「スプリングドライブ」が誕生します。

SLGA001は、そんなGland Seikoの60周年記念モデルのダイバーズウォッチです。

SLGA001にもスプリングドライブが使用されていますが、このモデルで使用されているスプリングドライブは、従来のスタンダードなスプリングドライブの最大巻上時約72時間(3日間)の駆動時間を超え、約120時間(5日間)の長持続化を実現した「キャリバー9RA5」を搭載しています。

月差±15秒を標準スペックとしていたスプリングドライブですが、この「キャリバー9RA5」では、平均月差±10秒の時間精度を実現しており、一度時刻をあわせると時刻のズレをほとんど気にせずに日々を過ごすことができます。

Grand Seikoといえばスプリングドライブ、スプリングドライブといえば文字盤にあるパワーリザーブ(ぜんまい駆動時間)のメーターが特徴的ですが、SLGA001のパワーリザーブメーターは10時方向に赤い針で鎮座しています。
重厚感の中において、ワンポイント、アクセントになっていますね。

背面がガラスになっているモデルと違い、キャリバーを覗き見ることができないのは残念ですが、600m飽和潜水用防水(行きませんけどね^^;)のためにはケースが重厚になるのは仕方ありません。
ただ、その重厚感のわりには、ケースにはブライトチタンが使用されており、見た目からは想像できないくらい軽く、厚みがあっても、リューズ部分が4時方向にあるので、手首が痛くなったりすることもありません。
私はかえってこの無骨さが気に入っています。

残された人生の後半戦。
こいつを連れて、頑張っていきたいと思っています。

「俺が死んだら、こいつも墓に入れてくれ!」って家族に言ったら、「何言ってるのよ!!お金に換金しますわよ!!」と言われました(笑)

長生きして、大事に使います。ありがとう。

ではっ!