月別アーカイブ: 2017年4月

[kz] 格安SIMの乗り換え LINE Mobileへ

こんにちは、@kazscapeです。

さて、前回は格安SIMへの乗り換えについて、現契約からの転出の手続きまでを記事にしてみましたが、今回はいよいよ新しい契約先への乗り換えです。

私の場合は、「BICSIM」から「LINE Mobile」への乗り換えになりますが、大手キャリアからの乗り換えも意識して書いていきますね。

手間を惜しまなければ安くなる

「LINE Mobile」の申し込みはインターネットでの申込みと店舗での即日開通での申込みが選べます。

これだけ聞くと、インターネットだと手間だし、店舗だったら相談しながら手続ができて、その上、即日で開通するのだから、店舗での手続の方がいいかなと思ってしまいますが、そこはぐっとこらえて、手間を惜しまないでください!なぜなら、手続には「手数料」が必要だから!!

「じゃ、インターネットで申し込みすればいいのね!」ってのも気が早い。まずはこちらを購入してください。

なんだが、話の合点が行かないと思います。ご説明しましょう。

「LINE Mobile」のインターネットでの申し込みには、「通常の申込み」と「コードを使用して申し込み」の2つ種類の申し込み方法があります。

どちらもインターネットからの申込みなのですが、「コードを使用して申し込み」をした方が安くなるんです。そう、それに必要なコードがAmazonで購入できる「エントリーパック」なんです。

どれだけ安くなるか?

「通常の申し込み」や店舗での申込みをした際に必要な事務手数料は3,000円。それが、この「エントリーパック」のコードを使った申し込みをすれば、なんと990円で済んでしまうのです。2,010円も節約できます。これは大きい!

なので、「LINE Mobile」に申し込む際は、絶対に「エントリーパック」を購入してからの申し込みがオススメ。

なお、LINE Mobileの「店舗でできること」のページには、店舗で「エントリーパック」の購入ができると書いてはありますが、Amazonだけでなく、店舗でも購入できるだけで、即日開通の窓口では使用ができなかったという記事を見かけました。

現在はエントリーパックを使った即日開通もできるのかもしれませんが、念のため、エントリーパックを使っての申し込みは自分でインターネットで申し込みをした方がよいと思います。

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ということで、Amazonでエントリーパックを購入します。2日程度で届きます。

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エントリーパックなどと名前がついていますが、内容物は冊子が一枚。そこにエントリーコードが書かれています。

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申し込み

さぁ、やっとLINE Mobileの申し込みです。

申し込みはPCでもスマートフォンからでもできますが、後々の手続で、本人確認書類の写真のアップロードのタイミングがあるので、スマートフォンで手続した方が楽だと思います。

では、早速、「LINE Mobile」のトップページにある「申し込む」から手続をしていきます。

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申し込みをするにあたって必要なものを確認します。

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申し込みに必要なものは、

  • 本人確認書類
  • クレジットカード
  • メールアドレス
  • MNP予約番号

本人確認書類はおよそ一般的な運転免許証だったり、住民基本台帳などが使えますが、住所を自分で記入するパスポートや健康保険証は、補助書類として公共料金領収書や住民票が必要になる点に注意してください。

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クレジットカードはお持ちですか?

毎月の利用料金はクレジットカード払いとなります。

メールアドレスには注意点があります。

大手キャリアからの乗り換えの場合、キャリアの携帯メールアドレスは使用しないようにしてください。

@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jp、@i.softbank.jpなどといったキャリアのメールアドレスは、乗り換えが完了してしまうと使えなくなってしまいますから、他のメールアドレスにしてくださいね。

そして、MNP予約番号です。

前回の記事で書きましたが、現在契約しているキャリアや格安SIM提供会社からの転出をするために、事前にMNP予約番号を取得しておくことが必要です。

取得には2〜4日程度かかりますので申し込み画面まできてがっかりしないように先に取得しておきましょう。

申し込みの流れを確認し、注意事項も確認したら同意の上、先に進みましょう。

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ここで「エントリーパック」の出番がやってきます。

「通常申し込み」と「コードを使用して申し込み」の選択で、「コードを使用して申し込み」を選び、「エントリーパック」に記載されている「エントリーコード」を入力し、次へ進みます。

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プランの選択です。

私は手持ちのiPhoneで契約をしますので、「SIMカードのみ」を選択します。

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3つのプランのうち、「コミュニケーションフリー」プラン、高速データ容量は「3GB」、サービスタイプは「データ+SMS+音声通話」を私は選択しました。〆て1,690円です。

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ココ重要です!

SIMサイズ選択です。iPhoneのSIMサイズは「ナノSIM」です。

これ間違えると、無駄金になってしまいますので、ご注意ください。

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どんどん先に進みます。申し込み区分の選択です。

転入してくるわけですから新規で番号を取ってはだめですよ!

「他社からの乗り換え(MNP転入)」を選択してください。

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さぁ、あと少し。

ここでようやく登場します「MNP予約番号」

取得しておいたMNP予約番号、有効期限、転入予定の携帯電話番号を入力して先に進んでください。

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名前や生年月日、住所、メールアドレスなどを入力する画面に移り、入力を終えると、一旦は申込み終了となります。

もう一息!

ここまでの手続が済むと、「本人確認書類のアップロードのお願い」というメールが届きます。

メール中の「本人確認書類アップロードURL」のリンクに進みます。

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契約には本人確認書類の提出が必須です。

本人確認書類を撮影し、その写真をアップロードします。

スマートフォンで撮影してアップロードするのが一番ラクですね。

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料金の支払い方法を選択します。

私は「LINE Pay」を利用していませんので、普通にクレジットカードで進みます。

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ここまでおよそ20分。それほど難しくないでしょう?

3,000円の手数料取られるくらいなら自分でやった方が得です。

これで申し込み手続は終了です。あとは、SIMカードが届くのを待ちます。

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SIMカード到着!

申し込みから2日後、SIMカードが到着しました。

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新年度、新学期シーズンですから、混み合っているというアナウンスでしたので、もう少しかかるかなと思っていましたが、2日で到着しました。

中身はこんな感じです。

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SIMカードもしっかり入ってます。

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SIM交換していきます!

ここから先の作業では一時、電話が使えなくなりますから、電話やメールなどの要件は先に済ませておき、WIFIが繋がる場所で行ってください。

また、端末のデータのバックアップは念のため行っておくのがよいでしょう。

まずは、SIMカードを「パキッ」と取って、端末に装填されているSIMと交換をします。

SIMを挿したら、通信ができるように「APN設定」をします。所定のサイトにアクセスして、APNのプロファイルをインストールします。

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おっといけない!これまで使用していたIIJmioのAPNプロファイルが邪魔をしているようです。

削除しておかないとポップアップ表示されて怒られます。

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現在のプロファイルの削除は、iPhoneであれば「設定」→「一般」→「プロファイル」から削除ができます。

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もう一度、APN設定のための所定のサイトにアクセスすると、インストールができました。

APNが「LINEモバイルAPN」になっていますね。

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APNの設定を済ませれば、時間が経てば、勝手に電話もデータ通信も開通するのですが、不通の時間を少しでも短くするために、「MNP開通受付窓口」に電話をして、開通依頼を行うとその時間が短縮できます。

開通依頼をすると、30分もすれば電話が、2時間もすればデータ通信が利用可能になります。

はい、これにて転入の完了です。正味4日程度の作業となったでしょうか。お疲れ様でした。

まとめ

先日、どこかのニュース記事で、「格安SIMに興味があるか?」、「格安SIMに乗り換えを検討しているか?」といったアンケートに対する回答の記事を読みました。

「乗り換えが面倒くさい」、「現在のメールアドレスが変わるのが嫌だ」などの回答が多く、乗り換えに踏み切れない方が大半のようですが、「格安SIMに興味はある」という答えもまた大半のようです。

たしかに、ガラケー時代から付き合ってきたメールアドレスと離れるのは面倒くささがありますし、「はて、自分の契約ってどうなってるんだっけ?」といった状態から、キャリアの店頭に行ってあれやこれや調べるのもまた面倒くさいものです。

でも、一度踏み出せば意外と簡単なんですよ。

肝心の「LINE Mobile」の使用感については、まだ、1ヶ月も経過していませんから、また次回ということで。

ではっ!


[kz] そろそろ乗り換えようかな。。格安SIM

こんにちは、@kazscapeです。

本日は、「格安SIM」の乗り換えについて。

今、使っているもの

大手携帯電話キャリアから離れ、格安SIMに移行して、はや2年5ヶ月。

毎月の電話料金もおよそ2,000円程度で運用できており、不便もなく、日々を過ごしています。

私が使っているのは「BICSIM」というビックカメラが販売しているSIMですが、実態はIIJという会社が運営している「IIJmio」のSIMです。

「IIJmio」は格安SIMの中でも有名どころで、シェアもそれなりにあり、安心して使用できる格安SIM提供会社です。

その「IIJmio」なんですが、乗り換えようかなと思ってます。

その理由は、

  1. 通勤時間、お昼休み、帰宅時間の繁忙時間のスピードが遅くなってきたように感じる
  2. 格安SIM業界も競争が激しく、競合他社から付加価値をつけた格安SIMが提供されている
  3. そろそろ飽きた

1つ目の理由。格安SIMを提供する会社は、通信回線を大手キャリアから借りてサービスを提供していますので、シェアを大きく伸ばすと、それ相応の設備投資もしなければならず、かつ有限の通信量の中に利用者がひしめくことで、企業努力は継続的ではあるものの、少しずつ限界点に近づき、通信スピードを皆で分け合うような状態になっていくのではないかと。

「中の人」に事実確認をしたわけではないので、実際にはそのようなことはないのかもしれませんが、ここのところの回線スピードの遅さはちょっと顕著な感じがしてなりません。

2つ目の理由。格安SIMの業界も、私が利用を開始した2014年11月頃は有名どころ4社くらいなものでしたが、ここにきて提供会社も増え、最近ではPokemon Go遊び放題、App Storeからのアプリダウンロードし放題なんていう格安SIM提供会社も出てきています。

そんな中、3つ目の理由。これが一番大きいかも。飽きてきたんです。ほんと、私の悪い癖です。

選んだ格安SIMは?

さて、「IIJmio」から離れて、どの格安SIMにするか?

私はこちらを選びました。

LINE MOBILE

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ここで、LINE MOBILEの特徴について、少し触れましょう

  1. 使用回線はdocomo
  2. 対象アプリは「カウントフリー」
  3. 選べるプランは3つ
  4. 今なら月額基本料金最大3ヶ月無料

使用回線は安心のdocomoです。とはいえ「IIJmio」もdocomoでしたからここは変化はありません。

「LINE Mobile」の一番の特徴は、対象のアプリを使った場合にデータ通信量をカウントしない「カウントフリー」というサービスがあること。対象のアプリは選ぶプランによって異なります。

選べるプランは3つ。

「LINEフリープラン」は月額500円からLINEアプリの通話・トークが使い放題。データ通信料が1GBで、一番安価なプランです。

「コミュニケーションフリープラン」は月額1,110円からで、月間データ容量は3GB、5GB、7GB、10GBから選べます。そしてLINE、Twitter、Facebook、Instagramがカウントフリー!

最後の「MUSIC+プラン」は、「コミュニケーションフリープラン」に「LINE MUSIC」のデータ消費もゼロになるサービスを加えてのプランとなっています。

そして、今なら4月30日までに音声通話ができるSIMのプランを利用開始したら、6月と7月の月額基本利用料を無料にするというキャンペーンを実施しています。「LINE MOBILE」はもともと契約初月は月額基本利用料が無料ですので、最大で3ヶ月分、月額基本利用料がタダになるんですね。

これらの特徴をもつ「LINE MOBILE」ですが、私が選んだプランは、

コミュニケーションフリープラン

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「コミュニケーションプラン」の中でもデータ通信容量が3GBの音声通話SIM、月額1,690円を選びました。

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選定の理由は、

  • 現在のIIJmioでも3GBでそこそこ十分であったこと。
  • 旅に出たりすると、途端に3GBを使い切ってしまうことがありますが、たいていはLINEとFacebookがあれば足りること。
  • もしかしたら、LINEとFacebookの利用が主な私は、カウントフリーになれば、これまでの運用よりもさらにデータ通信量を節約できるかも。

といったことから選びました。

月額基本利用料としては、「IIJmio」のときは3GBの音声通話プランで1,600円でしたから、90円高くなってしまいましたが、ネットでの「データ通信が早い」という口コミにのって、以前よりも快適に使えれば安いもんだと思い、決めました。

さぁ!申し込み!!とその前に

ということで、申し込み!と行きたいところですが、まずは現在の契約からの転出手続をします。

今回は格安SIMから格安SIMへの乗り換えですが、最近、いろんな人に「大手キャリアから格安SIMにするには?」ということをよく聞かれるので、大手キャリアで契約している方も想定にいれて、書いていきますね。

ナンバーポータビリティ

ナンバーポータビリティは現在の電話番号を移転先に引き継ぐ手続のことですね。だいぶ認知されてきましたよね。

ナンバーポータビリティの手続は、現在契約している大手キャリアや格安SIM提供会社に依頼します。

手続は店頭窓口でもできますが、それぞれの契約先の会員ページでも手続できることが多いです。ただし、めったにアクセスしない会員ページのIDとパスワードを覚えていればですが。。以外と忘れていることが多いですね。

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「IIJmio」も会員ページでできますし、docomo、auは知りませんが、Softbankは「My Softbank」のサイトで手続ができます。

手続をすると「MNP予約番号」というものが発行されます。発行には最大で4日程度かかると案内されていますが、今回の私の場合は、4月11日の15:30ごろ手続をして、発行されたのが4月12日の23:00ごろでしたので、2日弱で発行されるようです。

このMNP予約番号の発行ですが、たまに誤解をされている方がいらっしゃいますが、MNP予約番号の発行をすることで現在の契約が「即解約」、「電話使えねー!」となるわけではありません。MNP予約番号は15日間が有効期間で、実際に転出しなければ無効となり、現在の契約が継続されます。また、この時点では、一切の手数料もかかりません。実際に転出手数料や解約違約金が発生するのは転出が確定した時なんですね。

転出のタイミング

ここで転出時の「あれやこれや」をいくつか補足をしましょう。

格安SIMを検討されている方に、よく聞かれるのが「転出のタイミング」についてです。

大手キャリアと契約をしている場合、通称「2年縛り」と言われる契約をしていて、契約期間中に解約や転出をした場合には、一般的に9,500円程度の解約違約金を請求される契約内容になっています。

9,500円ってかなり大きいですよね。

この解約違約金を払わないでよいタイミング。それが転出のタイミングです。

それはいつか?

だいたいのキャリアでは、契約満了の次の月から2ヶ月間が解約違約金のかからない、いわゆる「契約更新期間」としています。そう!ここが転出タイミングですね。

たとえば4月に契約が満了した場合は、5月から6月が契約更新期間。すなわち、解約違約金がかからずに解約・転出ができる期間となります。

でも、ご自身の契約満了月をご存知ですか?

もう、何年も脈々と使ってきた携帯電話の契約満了月っていつ? だいたいの方が覚えていらっしゃらないと思います。そんなときは、まずは契約されているキャリアのショップに出向き、契約満了月を問い合わせてみてください。そして、手帳やカレンダーに契約満了月はいつかを記録しておくことをおすすめします。

1年も先だったりしたら、また忘れてしまいますよね。絶好のチャンスを逃さないように。

SIMロック解除

「転出のタイミング」とともによく聞かれること「その2」が、「SIMロック解除」です。

大手キャリアの携帯電話は、契約しているキャリア以外のSIMが挿入できないよう、携帯電話に差し込まれているSIMカードに「ロック」をかけることで、容易に他社に乗り換えられないようにしています。

この「ロック」を解除することが「SIMロック解除」、そしてロックが解除された状態を「SIMフリー」といいます。

私が使用しているiPhone 6 PlusはApple Storeで購入したもので、もとからSIMフリー状態で購入しましたが、大手キャリアで購入した場合はSIMロックされた状態で購入します。

以前まではこのSIMロック状態を解除することは、一部のマニアでしか行わないようなことでしたが、キャリアの顧客抱え込み状態に競争の風穴をあけるべく、総務省が「SIMロック解除に関するガイドライン」を提示して、各キャリアに顧客からのSIMロック解除の申し出に応じるように指導をしたことから、最近の携帯電話はSIMロックが解除できるようになりました。

その辺を、Softbankで調べてみると、

ソフトバンクの携帯では、2015年5月以降に発売された機種でSIMロック解除機能を搭載している端末では、購入日から181日目以降であればSIMロック解除が可能です。購入から180日以内であれば解除をすることがまだできないんですね。

では、2015年5月以前に販売されたSIMロック解除機能を搭載していない機種はどうしたらいいのかというと、ソフトバンクショップに持ち込めば、SIMロック解除ができる機種は手続をしてくれるようです。

このSIMロック解除ですが、なににつけても手続には手数料というものがかかるのが、大手キャリアの常でして、SIMロック解除手数料は3,000円となります。ただし、2015年5月以降に発売されたSIMロック解除機能を搭載している機種であれば、My Softbankのサイトで、自分で手続をすれば無料になりますので、こちらで手続することをおすすめします。

まとめ

書きたいことがいっぱいあって、LINE MOBILEの手続に行き着きませんでしたね。。ということで今日はここまで。

日々使うものですので、ついつい、惰性になってしまったり、見直しをしなかったりします。でも、手間を惜しまずにやると節約できるものもあったりしますよ。

季節は春です。フィレッシュマンも、心機一転の方も、ご自身の携帯、見直してみてはいかがでしょう?

続きは次回へ。

ではっ!