月別アーカイブ: 2013年4月

[kz] Xcodeのための環境作り


IOSアプリを勉強してみようかと思い、Xcodeのための環境を作ってみた。備忘のために作業の記録を残します。

何はなくともまずは、MacにXcodeをインストール。

Xcode 4.6.1(無料)
カテゴリ: 開発ツール
販売元:
Apple – iTunes K.K.(サイズ: 1,649.2 MB)

Xcodeをインストールすれば、とりあえず事は足りるのですが、なんかそれではつまらない(?)ので、プログラムをGitHubで管理できるようにしてみます。
MacにはもともとGitがインストールされているけれど、新しいバージョンのGitを使うために、パッケージ管理をするシステムをまずはインストールします。パッケージ管理には、MacPortsHomebrewがあるけれど、Homebrewの方がよいという記事が多かったのでHomebrewの方を選択しました。
Homebrewのインストールに入る前に、必要なものがあるとのことで、Xcodeに「Command Line Tools」をインストールします。XcodeのPreferencesのDownloadsからインストールができます。

次にHomebrewのインストール
ターミナルから以下のコマンドを入力

$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/go)"

インストールが完了したら、問題がないかどうかを以下のコマンドで確認。

$ brew doctor

「Your system is raring to brew.」と表示されれば問題なし。
念のため、アップデートの確認もします。

# brew update

これでパッケージ管理のシステムもインストールされたので、Homebrewを使ってGitをインストール。

$ brew install git

インストールされたGitのバージョンを確認してみます。

$ git version

GitのバージョンがMacにインストールされている”git version 1.7.12.4 (Apple Git-37)”のままなので慌てました。調べてみると、HomebrewでインストールしたGitのディレクトリへのパスがMacにインストールされているGitのものに負けちゃってるようです。
/etc/pathsを確認するとHomebrewでインストールしたGitのディレクトリ”/usr/local/bin”が最下行に書かれているので、最上行に書き換えます。

これでターミナルを起動しなおして、Gitのバージョンを確認すると、”git version 1.8.2.1″となり、Homebrewでインストールした方のGitが動き出しました。
ここまで来れば、いよいよGitHubと接続します。
まずは、SSHキーを生成します。ターミナルから以下のコマンドを入力して、キーを生成します。

$ ssh-keygen -t rsa -C "自分のメールアドレス"

キーのファイル名をフルパスで指定して、パスワードを入力すると、ホームディレクトリに”.ssh”のディレクトリができて、ディレクトリの中に、”.pub”の拡張子がついた公開鍵が生成されます。この公開鍵の内容をコピーしておいて、GitHubの自分のページでSSHキーを登録します。
すでにGitHubにはアカウントを作ってありましたので、Sign Inして、”Accout settings”へ進みます。

左のメニューから”SSH Keys”を選択し、 

“Add SSH Key”を選択して、Titleには任意の名前、Keyには先程コピーしておいた公開鍵をペーストして”Add key”します。
接続の確認をするために、ターミナルから以下のコマンドを入力します。

$ ssh -T git@github.com

”You’ve successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.”と表示されれば、接続成功です。
さて、いよいよXcodeとGitHubを連携させますが、すでにGtiHub側にXcodeのプロジェクトのレポジトリを作っておいたので、Macにこのレポジトリをクローンします。
Xcodeの起動画面から”Connect to a repository”を選択します。

レポジトリのロケーションを聞いてきますので、GitHubにあるレポジトリのURIを入力します。URIを入力してもなかなか”Clone”のボタンがアクティブになりませんが、少し待っていると”Authentication required”というメッセージが表示されて、”Clone”ボタンがアクティブになります。

これで、Xcodeのソース管理がGitHubと連携して管理できるようになりました。
いろいろなサイトを参考にさせていただきましたが、もしかすると必要のないものや、やり方が間違っているものもあるかもしれません。その点はご容赦ください。